土佐和紙の美しさに惚れ込んで、高知に移り住んできたオランダ人のロギールさん一家。和紙の材料となる楮（こうぞ）やミツマタがとれる四万十の源流の森の工房で、伝統の技術にアート感覚を取り入れた和紙作りを行っています。
体験では、材料を叩きから始めて紙すきを行い、里の周辺にある草花を思い思いにちりばめて和紙を作ります。乾燥までには時間がかかるため、後日郵送にてご希望の場所にお届けします。
　体験の後は、車で15分ほどの梼原の町に移動して、今を時めく隈研吾さんが建築家として開眼した梼原の町の作品群をめぐります。（英文の案内書を差し上げます）
オプションのおすすめは、ゆすはら雲の上観光協会が貸し出すeバイクを使ったサイクリング。歴史ある古い街道を経て、風に揺れる青々とした棚田や、大きな草ぶき屋根を載せたレストランへも行け、日本の風情が楽しめます。
※ヒマラヤの入口のような山の景色が広がる抜群のロケーションの工房二階に宿泊可（宿泊はオプション、1日1グループの3名まで限定）

（スケジュール）
①午前の場合
10:00　現地かみこや集合
（9:30）オプションのタクシーでの送迎の場合
　　ゆすはら雲の上観光協会等に集合してかみこやへ移動（宿泊施設への迎え可）
　　　　
10:00-12:00　かみこやにて手すき和紙体験
12:00　かみこや出発
　　　　町内で各自で ランチ
午後　　英文ガイド書面で各自町内を観光
　　　　（図書館、役場、ゆすはら座等）

　※観光協会にeバイクのレンタサイクルあり
　（おすすめコース）龍馬脱藩街道～千枚田
　　1台1,000円
　（貸出時に保証金1,000円※自転車返却時に返金します）
15:00前後　終了

②午後に体験ご希望の場合はご相談ください

※①②ともオプションでかみこやにも泊まれます。
・宿泊料（1泊朝⾷）39,000円（税込）※１組３名までの料金
夕食は付きません。