沖の島
- 所在地
- 788-0766
高知県宿毛市沖の島町 - 交通アクセス
- 高知市から宿毛駅まで鉄道で約2時間、片島港より定期船で約1時間。
- 関連サイト
おすすめポイント
沖の島では、島独特の文化や暮らし、自然が今も息づいています。
あちこちで見られる石段や石垣などの家々は、潮風や季節風などを受ける人々の長い歴史が生んだ独特の景観となっており、モザイクのような美しい段々畑、魚や野菜を干すための干棚などに風情が漂います。
中世から土佐領と伊予宇和島領に分かれていた、野中兼山の土予国境争いを経て、万治2年(1659)幕府の裁定で土佐側の主張通り国境が確定した歴史をもっています。明治7年高知県に編入されました。
あちこちで見られる石段や石垣などの家々は、潮風や季節風などを受ける人々の長い歴史が生んだ独特の景観となっており、モザイクのような美しい段々畑、魚や野菜を干すための干棚などに風情が漂います。
中世から土佐領と伊予宇和島領に分かれていた、野中兼山の土予国境争いを経て、万治2年(1659)幕府の裁定で土佐側の主張通り国境が確定した歴史をもっています。明治7年高知県に編入されました。
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